設備リニューアル
設備の老朽化は、機械や配管等の汚れや経年劣化によって、機能そのものが大幅に低下してしまっているとともに、運転コストが上昇してしまっている場合がほとんどです。配管やダクトが設計上有効な径を確保していない場合は機械に負担がかかり、性能を発揮できないばかりか、故障の原因ともなり、供給された水や空気は不衛生になりがちです。
弊社では、既存設備をできるだけ有効活用しながら性能を回復させ、機能向上と省エネを実現できるようにしています。環境への対応や省エネルギー化の必要性が要求とされる時代、建物の設備を見直して省エネリニューアルすることに対しては、国や自治体によって公的助成金の補助対象事業となる場合もあります。
● 空調換気設備
●熱源の変更工事（例：ファンコイルユニットから空冷ヒートポンプエアコンへ）
●熱源の更新工事
（冷凍機・ボイラー・冷却塔等）
●ダクト・配管の新設工事
●冷却塔の更新工事
ほか
● 給排水衛生設備
●給水管のライニング工事●給排水衛生配管の新設工事
●熱源の変更工事
（例：重油ボイラーからエコキュートへ）
●ポンプの更新
●ろ過循環装置の更新